オーナーシェフ
冨田 浩司 Koji Tomita
1979年、大阪府門真市生まれ。
2000年より山梨、神奈川、東京にて8年間イタリア料理を学ぶ。ホテルのイタリア料理からスタート。神奈川においてはピッツァに魅了され、何かに特化する為にとピッツァを専門とする。
2006年、東京で有名店のピッツァサルバトーレクオモの料理長兼店長を経て2008年に独立
2008年、札幌円山裏参道に「PIZZERIA e TRATTORIA Lucci」を開店。
2013年、いわみざわバラ園内に「PIZZERIA Lucci」を開店。
2017年には岩見沢店を真のナポリピッツァ協会から認定を受けるまでとなり、イタリアのナポリにて開催された「ナポリピッツァ世界選手権」メイン部門に出場し、日本人の中で上位の得点を獲得した。さらには、ナポリピッツァ職人協会の認定職人となりました。
Lucci岩見沢店、Lucci札幌円山店は石窯で一気に焼き上げるピッツァを、こだわりを持ってご提供しています。
ナポリの小麦
ルッチのピッツァ生地は、本場ナポリのピッツァと同じ小麦粉を使い、現地のピッツァを出来る限り再現しています。
ピッツァサイズ(S 約20cm:M26cm)
Firewood kiln(薪窯)
Lucci岩見沢店、真のナポリピッツァ協会が定める窯の床面に直焼きをし材料は薪もしくは、木くずを使用してふっくらとして額縁があるピッツァに仕上げております。岩見沢店の薪窯は本場ナポリでは評価の高いブランドでもあるステファノフェラーラを使用しております。
Stone Kiln(石窯)
Lucci札幌円山店のピッツァは、450℃の石窯の中で一気に焼き上げます。わずか1分強で焼くため、窯内の温度コントロールと絶妙な焼き加減が重要です。数秒の差が美味しさを左右します。ルッチのピッツァは、この製法と職人の技術で本物を追及しこだわっています。
Cloth(生地)
ピッツァ生地は毎朝ルッチで仕込んでいます。ナポリピッツァ伝統のレシピである、小麦粉・水・塩・イーストのみを使い、これらの素材も吟味を重ね厳選したものばかりです。最高のピッツァ生地をつくるため気候に合わせ発酵具合をその都度調整しています。
Handmade(手作り)
ナポリピッツァ独自の生地の食感や味わいを再現するため、機械や麺棒ではなく人の手で生地を丁寧に伸ばします。熟練された技術によってピッツァはモチモチの食感になりナポリピッツァの特徴である耳のふくらみに香ばしさを表す焦げ目ができ、サクッとした軽い口当たりの美味しいピッツァに仕上がります。